2006年10月10日

オートマチック分解

まずは主な仕事であるオートマチックミッションの紹介です。
オートマチックミッションは、車のエンジンのパワーをタイヤに伝え、スタート時のローギヤから高速時のトップギヤまで自動で変速させていきます。
ほとんどの車は、エンジンとドッキングした状態でついています。

取り外したオートマミッションです。








分解したところです。クラッチディスク、プレート、ギヤ、ベアリングなど細かいパーツが多いです。







滑って焼けてしまったオートマのクラッチディスクとプレートです。クラッチディスクは無条件で新品に交換、プレートは新品または、使用可能な中古品に取り替えて組みつけていきます。







新品のクラッチディスクです。その他Oリングやガスケット類も新品部品で組みつけていきます。






以上オートマチックミッションの分解でした。簡単な説明ですみません。
完成時の写真がないので、後ほど別の車でアップしていきたいと思います。  

Posted by おーとまやー at 12:09Comments(0)TrackBack(0)ATの構造

2006年10月13日

トルクコンバーター

こんにちは、しばらくパーツ紹介ばかりですいません!
本業にいきます

オートマチックの部品には、クラッチディスク(AT用の湿式クラッチ)クラッチプレート、ベアリング、プラネタリーギヤ等がありますが、エンジンのパワーをAT側に伝える重要な役目をするのが、トルクコンバーター(通称トルコン)です。







見た目はこんな感じですが、構造はというと…




簡単にいうと扇風機を2つ向かい合わせに置いて、片方のスイッチを入れます。すると…

スイッチを入れてない方の扇風機も回り始めます。

つまり、扇風機の羽が2枚コンバーターの中にあり、片方はエンジンの力で回り、風の代わりにATFがもう一つの羽を回し力をミッション側へ伝えます。
こうしてコンバーター自体がMT車のクラッチの役目をしています。  
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Posted by おーとまやー at 12:57Comments(11)TrackBack(0)ATの構造

2006年10月16日

整備日誌

こんばんは おーとまやーです

夜は少し冷えてきますねー

今回の整備日誌は、オートマチックの脳みそ バルブボディです。

これがバルブボディを分解したところです。

このアリの巣のような溝の中を変速状態によってATFがながれて変速させていきます。
中には油圧を調整するバルブが多数入っています。





これがバルブボディの中のバルブを取り外したところです。

バルブとスプリングが入っていて、油圧がかかった時に押されていたバルブが、油圧がかからなくなると、スプリングの力で戻り各クラッチに流れていくATFを制御しています。

このバルブの動きが悪かったり、スプリングが折れたりして、変速しなかったり、クラッチに油圧がかからなくなり滑ったりします。

同じメーカーの同じタイプのミッションでも車種によって微妙にバルブの大きさや、スプリングの強さが変わっています。



こんな仕組み誰が考えたんでしょうねー  

Posted by おーとまやー at 22:56Comments(0)TrackBack(0)ATの構造

2007年05月17日

AT型式の種類(日産編)

今回はATの型式(タイプ)についてです
ATの型式はメーカーによってもまちまちで

トヨタ、日産、三菱車の大体の車は
ボンネットを開けてエンジンルーム内のコーションプレートに
ATの型式が刻印されています



このプレートの見方ですが・・・  
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Posted by おーとまやー at 22:33Comments(0)TrackBack(0)ATの構造